大津の下宿では入居者との間に契約書を交わします。
契約書作成することは非常に重要と考えています。
契約書は、入居者と運営者の間で約束事を確認することで、トラブルを防止することができます。以下では、大津の下宿における契約書の作成と取り交わしについて解説します。
- 契約書の作成
大津の下宿における約束事を明確に記載します。具体的には、入居期間や家賃、共用スペースの使用方法、禁止事項などを明示します。
- 入居する学生様、保護者の方には非常に重要な内容となりますので、契約書については、きちんと読んでいただき質問がある場合は、全て質問をしていただいた上で入居を検討ください。
- 契約書の取り交わし
契約書を取り交わす際には、私たちの担当が直接入居者および、保護者の方と会って、内容を確認し署名捺印を行うことが望ましいです。
ですが、県外からお越しの学生様も多いかと思いますので、zoomなどのオンラインツールを利用しての説明会などを通じて、契約内容の説明も行わせていただきます。
また、契約書を渡す際には、必要な書類や支払い方法、キャンセルポリシーなどを入居者、保護者の方に納得してもらうまでご説明いたします。
最後に、入居者は未成年者となりますので、保護者の署名や同意が必要です。
契約内容に質問などがある際には、入居者専用窓口を、チャット、電話で設けておりますので、そちらをご利用ください
以上が、大津の下宿における契約書についてです。
契約書は、私たち寮管理者と入居者、その保護者双方にとって、トラブルを未然に防ぐために必要な文書でありますので、正しく作成し遵守いたします。
契約書によって、明確化されることで、トラブルを防ぐことができると考えていますので、入居を検討されている皆様にはご理解をお願いいたします