こんにちは!DORMITORIO寮事業部の曽我です
今回の記事では、現役大学生に聞いた、勉強のやる気を引き出すために実践していた方法をまとめています!
将来のために、一生懸命勉強する高校生へ向けた近い年齢の先輩からのアイデアとして、ぜひ参考にしてください。
やる気スイッチを押す方法を見つける
勉強をしなければと思いながらも、他の事をついやってしまって、時間だけが経過することは多いと思います。自分のやる気を出すためのスイッチをルーティーン化したり、やることを細かくリストアップしたりすることで、やる気を引き出していました。
具体的なルーティンとしては、①音楽を1曲聴く ②タイマーをセットする ③スクワットを10回などのルーティンでやる気スイッチを出す。
他にも、「まずはやる事のリストだけでも書く」ことでも、やる気スイッチが出てきます。今日は「数学を1ページ」「大問1問分」など、細かくリスト化して、進めていくだけでも達成感が得られておすすめです。
もっとも重要なのが、「考える前に取り組む」です!考える時間を無駄にするぐらいなら、さっさと取り掛かるのが一番のおすすめの方法です。
一度勉強から離れる
いざ、勉強にとりかかっても、集中力が続かない時もあるかと思います。そんな時は、一度勉強のデスクから物理的に離れてみるのもおすすめの方法です。
運動が好きな皆様におすすめなのは、ラジオ体操の方言ver(津軽弁)です。心身ともに3分ぐらいでリフレッシュできるので、いろんな方言や言語のバージョンで試してみてください
集中を妨げるものは遠ざける
「集中を妨げるもの」の代表はスマホ。勉強中に、目のつくところに置くのは絶対に集中の邪魔になるのでおすすめしません。物理的に手の届かない場所に置くのをおすすめします。
とりあえず、スマホ禁止で勉強机に座れば、することがなくて自然と勉強をしだすのではないでしょうか?
また、スマホを手元に置かない代わりに自分の目標を書いた紙を視界に入るところに掲示したりすることもおすすめの集中法です。
頑張っている人のことを考える
憧れの人や選手、先輩やライバルなど、努力をしている人を思いうかべることでやる気を出す方法もあります。
受験に成功した先輩や、プロで活躍している憧れの選手。その努力を考えると、サボっている暇はないと頑張れるはずです。
他にも、自分が嫉妬心を感じるようなライバルを意識したり、架空のライバルや自分自身をライバルと思いモチベーションを上げるのもおすすめです!
これらのアイデアを参考に、親元を離れて勉強する高校生や、スポーツと勉強の両立をしなければならない高校生に役立てていただければ幸いです。「大津の下宿」で頑張る高校生たちも、こういった現役大学生のアイデアや工夫を学び、自分自身の勉強環境やモチベーションアップにも活かしてみてください。